ブログ

【必勝】商品を売る魔法→結論マーケティング4Pを意識する

2022年11月5日

※アフィリエイト広告を利用しています

こんにちはぶうです

ネコポリ
商品を売るとき、どうマーケティングしていけばいい?商品は何円くらいを基準に売ればいいにゃ?

こういった疑問に答えます。

 

フリーランスとして、商品を売っていこうと考えている人も必見です。

しゅうへいさんのフリーランスの学校で学んだことをもとにブログでまとめてます。

さっそく、解説していきますねえ

 

【その前に】マーケティングってそもそもなに?

mark0

 

マーケティングとは?

市場で活動する→ビジネスじゃね?

 

定義とは?

→ない

 

全米マーケティング協会の定義

顧客、依頼人、パートナー、社会全体にとって
価値のある提供物を創造・伝達・配達・交換のための活動
一連の制度、プロセス

 

→つまり、ビジネス全部のこと

 

マーケティングの基本4P

product place price promotionのPのこと

 

 

マーケティング4Pの解説【priceが特に大事!】

mark

product

なにを売るべきか考える

市場調査をする。顧客のニーズを分析、結果で商品を開発

ブランド、キャッチコピー、デザイン、サポート同時に考えること

例 じゃがりこ

ポテチ、カルビをつくってバカ売れしたけど、
もっとなにかできるんじゃね↓

 

考えた結果(市場調査した)

手がよごれる・持ち運びしにくい

うまれたのが、じゃがりこ。
油っこくない、持ち運びOK

人にきいたり、アンケート調査したりなどで
課題を解決!したとのこと

 

place

 

どこで売るかを考える

これも大事

例 じゃがりこ スーパーかコンビニどこで売るか?

リアルレストラン、ネットデジタル販売か?

 

例2 電子書籍

kindle(Amazon)で売る。印税70%

最大単価1250円 それ以上の値段だと印税率が下がる

noteで売る 印税約85% 最大単価60000円

 

専門性の高いにっちな本を売りたい
値段を高くして売りたい

 

→noteの方が利益がでやす

 

自分のサイトで売る。 印税率95% 最大単価は設定上限なし

 

決済手数料が5%ほどなんで印税率は95%最大単価なし

20万円、30万円の電子書籍をつくろうとおもえば作れます

placeをかえればproductもかわり、全体がかわる

 

電子書籍だとkindleをつかってしまいがち、
最大単価低め、広く売れるが、利益率は低い
大きく稼ぐのはムズイ

 

price (価格設定)

「いくらで売るか」を考える!

価格設定は失敗しやすい→最初は失敗するとおもったほうがいい

 

「値決めは経営」という稲盛和夫さんの言葉

 

価格設定→マーケティングそのものでビジネスがうまくいくかがわかる

 

 

※初心者がやってしまうのが、安く売ってしまいがち

  • ビジネスはじめたとき、自分に自信がない
  • こんな商品でいいのか?
  • 安く売りがち→これはよくない

 

なぜなら↓

 

  • 価格が安い商品だと顧客がこだわっていない
  • 強いモチベーションがない
  • やる気のない・興味関心がない客がよってくる

 

なので、価格をあげる

 

コンサルだとインフルエンサーでもあるイケハヤさんの場合、

30万円はとる

いいお客さんとあえないし、モチベがあがらない

 

言い方が悪いと、顧客の質が低い場合がある

利益もでづらく、薄利多売でやっていくしかない。

やる側は消耗する
スモールビジネスでリソースが少ないでやると、薄利多売で大変になる

 

 

イケハヤさんの場合

 

結論→高単価化した

 

  • もともと安く売っていた
  • noteの場合→安く売ると、クレームがかなりくる
  • 買うべきでない人にも届く

 

例 1万円の価値があるノウハウを1000円で売ってしまうと

→内容レベルが高すぎるというクレームがくる

販売側としては、
1000円くらいで安く売ったしよくない?

 

お客さん側として

本来は1万円の難易度高めのノウハウを1000円で買っても役に立たない

 

→役に立たないというクレームがくるのも納得

 

反省して、
単価を高くして
いまでは、平均単価5万以上

 

顧客数はかわらないが、売り上げはUP
レベル高い顧客が増えて
顧客満足UP クレームも下がった

 

promotion 営業・販売促進

 

どうやって、顧客に知ってもらうか?を考える

つくっただけでは、売れない

自分の商品を宣伝するのもマーケティング

イケハヤさんの意見→promotionはそこまで重要ではない

 

重要

いい商品をつくって、顧客の基盤をつくること

ぶっちゃけ、promotionなしでも、商品を売ることができる

 

ドラッカーの言葉→「マーケティングの理想は、セールスを不要にすること」

promotion→なにかを売り込む活動

 

 

「マーケティングをちゃんとすると、売り込む必要なし」とドラッカーは言った

 

カンタンにいうと、
product、price、placeがちゃんとしてれば、
かんばらなくても売れる

 

自分の商品がいいもので、値段も適正、しっかり、いい場所におけば
チラシや口コミを頑張って、書かなくてもいい

売れていく

 

 

安くうらず高く売ろう!→薄利多売はNG

bland

 

とはいえ、promotionにはお金がかかる→広告とか、時間の手間です

 

イケハヤさんの場合は、

基本、promotionセールスはやらないとのこと。

 

売り込むことは→お客さんにとってイヤなこと

  1. いいものをつくる
  2. お客さんと関係をつくる
  3. 自然と買ってくれる形をとる

 

、という流れをつくることが大切なこと。

 

売り方重要

 

ハイクラス、富裕層向け、経営者向けなどにするだけで、単価が上がり、利益もふえる

例 富裕層向けの英会話のレッスンをする

商品をつくるうえで重要なこと

 

  • ニッチにしていくこと
  • みんなと同じ、みんなにむけて売ると、負けやすい
  • スモールプレイヤーは負けやすい

 

→大衆向けは大企業がやりがち

より高単価化をしていくのが、正しいです

 

 

まとめ

  1. 4Pを理解
  2. マーケティングは奥が深い
  3. なんでも売れるようなくらいになろう

 

マーケティングはなにかを売るうえで大切ってことです
ということで今回は以上です。

-ブログ
-, ,